自動車買取Q&A
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車検証を紛失してしまいました。査定はしてもらえる?
車検証がないままでは売却することができないため、運輸支局で再発行してもらいましょう。
運輸支局では「申請書」「身分証明書」「理由書」「車検証(現物があり破損した場合)」「手数料納付書」「委任状(本人の場合は不要)」「認印」を窓口に提出して下さい。
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車検がもうすぐ切れてしまうんだけど、どうすれば?
車検が残っている内に売却しましょう。
一般的には車検が長く残っている方が査定でプラスになり、切れる直前であったとしても切れてしまうよりは少しで も残っていた方がプラスになるケースが多いです。車検が切れてしまってからでは査定額がマイナスになってしまうので、出来るだけ早める売却するようにしましょう。
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自宅まで引取に来てくれる?
大抵の業者では自宅まで引き取りに来てくれます。 ただし、手数料が発生することになり、1万~数万程度必要になるようです。 また、少人数規模の店舗の場合は対応してもらえない場合もあります。 せっかくの買取額を下げないためにも、多少面倒であっても、お店まで持っていくことをお勧めします。
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出張査定はどこまで来てくれる?
大手の買取店であればある程度の融通がききます。
ただし、交通費が発生することがないかどうか、事前に確認しておくと良いでしょう。 -
買取と下取りの違いって?
下取りは、新しく車を買うことを前提に、今まで乗っていた車を引き取ってもらうことです。
下取り額を車の購入費用として割り当てることがあります。一方、買取は車の購入とは関係なく、車の売却のみとなります。
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査定にかかる時間は?
車の買取査定はおよそ10分程度のことが多く、あまり時間はかかりません。
短ければ5分程度で終わることも。ただし、店頭での査定の場合は、他の方の査定が終わるのを待たないといけない場合もあるので、査定自体は10分で終わるとしても、もう少し余裕をもって見ておいた方がよいでしょう。
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査定でチェックされるのはどんなところ?
車の買取査定でチェックされるのは以下の項目です。
・車種
・グレード
・年式
・ボディカラー
・走行距離
・修理歴
・内外装の傷や汚れ
・整備履歴
・装備 -
買取査定は無料ですか?
基本的には無料の場合がほとんどです。
ただし、無料のサービス範囲が買取業者によって異なる場合があるため、事前に確認するようにしましょう。たとえば、持込の査定であれば無料でも、出張査定は有料である場合などが業者によってはあります。
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自動車税納税証明書を紛失したのですが、査定はできるでしょうか?
査定だけであれば紛失していても問題ありません。
ただし、売却する際には自動車税納税証明書が必要になるため、自動車税を納めた都道府県の税事務所で再発行をしましょう。
必要書類に記載して窓口に提出すれば再発行が可能です。 -
車を売却する時に準備しないといけないものは?
査定だけであれば特に必要な書類はありませんが、売却時には様々な書類が必要になります。
【必要な書類】
車検証、自動車税納税証明書、実印、印鑑証明書、自賠責保険証、リサイクル券、委任状、譲渡証明書、住民票
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